事業内容
1956年の創立以来65年以上にわたり石川県の「道づくり」に携わってきました。現在は石川県、富山県全域を主体に道路や駐車場の舗装工事及びそれに伴う付帯工事の事業を展開しています。普通のアスファルト舗装工事のほか、公園などの景観にも配慮したカラー舗装や自然石樹脂舗装なども数多く行っています。
現在は、会社および地域社会の持続可能な発展の実現に向けて働き方改革に取組み、職場環境や業界イメージの変革を推し進めながら、100年企業を目指し社員一丸となって仕事をしています。
企業メッセージ
創業以来、地域を活性化するさまざまな道路や施設の建設・整備に携わるとともに、人と自然が共存する空間としてのコミュニティー道路や施設の建設・整備などを手掛け、数多くの施工実績と技術で、社会に貢献してきました。
わたしたちはものづくりの集団として、これからも変わることなく安全で快適な社会環境創りに貢献していきたいと考えています。場所のもつ情緒や文化そしてまわりの景観と調和することで、生まれ変わる空間を創造し心温まる「道づくり・施設づくり」を実現していきます。
求める人材・求めるスキル
ひとつの工事が完了するまでには多くの方々の協力が必要です。
その多くの方々の協力を得るためにコミュニケーションを大切にし、チームで協力し合いながら責任感を持って仕事ができる人、それが我々加州建設が求める人材です。
また、同族経営ではないので、頑張り次第では経営者になることもできます。今の社長も新卒で入社し現場監督から管理職(所長、部長)を経て社長になりました。経営者になりたい方、向上心のある方は大歓迎です。
若手先輩から石川高専生へメッセージ
舗装工事は建設現場の最後の最後の仕事。きれいに舗装が仕上がると、周りの建物も輝いてみえます。そんな時にこの仕事に喜びと感動とやりがいを感じます。
各営業所があって、いろいろな現場もいけるのに、全国でもなく、石川県の中のひとつの市というような小さい地域でもない、北陸に貢献できる規模感がちょうどよく感じます。